相続放棄の落とし穴

相続放棄には期限があり、原則としてこの期限内に裁判所へ申立てを行う必要があります。
この期限を過ぎてしまった場合には、相続放棄が認められなくなってしまう場合がありますので、注意が必要です。
相続放棄の申立てのためには、戸籍の収集や財産の調査を行わなければならない場合もあり、思ったよりも多くの時間を要することもありますので、なるべく早めに弁護士へ相談されることをおすすめします。
また、裁判所で相続放棄の申立てが却下されてしまった場合、後からその決定を覆すのは難しくなる場合もありえます。
相続放棄が認められなかった場合には、残された借金などを受け継がなければならなくなることもありえますので、申立てに際しては相続放棄を得意とする弁護士へご相談されるのがよろしいかと思います。
弁護士法人心では、相続放棄の案件を集中して取り扱い、相続放棄を得意とする弁護士が、ご相談を承ります。
相続放棄のご相談は、原則相談料無料でお受けしております。
ご予約を頂けますと、土日祝日にもご相談いただけますほか、お電話やテレビ電話でのご相談もお受けできますので、ご多忙な方や遠方にお住まいの方も、お気軽にご連絡ください。